麻雀が大嫌いで大好きで

最強理論派天鳳九段take-youによる情熱と愛憎にまみれたブログ。愛すべきデスゲーム、"麻雀"のお話をします。

【孤立字牌と1・9牌の比較】【端牌整理】

基本は「孤立役牌<1・9牌」。

1・9牌は受け入れ11枚、孤立役牌は受け入れ3枚。

数えてみると当たり前のことだけれど、全然違う。 

とにかくおれの心が誰よりも早く「リーチ」と叫びたがっているので、孤立役牌を重ねることより受け入れの多い1・9牌を起点にメンツを作ることを優先する。

 

f:id:takeyou5_10:20170316121212j:plain

9mより孤立役牌を先に切る。

孤立役牌が重なることで打点が上昇したり、ホンイツに移行できるなら打9mでもいいけれど、現状はソーズの形が強いので染める気はない。

 

「手牌がバラバラだから役牌が重ならないとアガれない」

→そんな手は役牌が1つぐらい重なったところで鳴いちゃダメ。

どんなクズ手でも4枚の有効牌を引いたら先制リーチが打てる。

間に合わなかったら手牌13枚で一生懸命ベタオリする方がいい。

 

「ペンチャンは受け入れ4枚、役牌2種は受け入れ6枚」

→"メンツ化"する受け入れと、"ターツ化"する受け入れを一緒にしない。

後者を「役牌のリャンメン待ち」って呼ぶ人は反省する。

先制リーチを打つのが至上命題なので、メンツを作ることが最優先。

孤立役牌を1枚切った場合の「ペンチャン+役牌1種」と、ペンチャンを払った場合の「孤立2・8牌+役牌2種」を比較すると、前者の方が先制リーチに近づいている。

切らなかった方の役牌が重なって「ペンチャン+役牌トイツ」になることもあるので、ここが浮き牌選択の時だと観念しましょう。

 

「他家に役牌を絞る」

→そういうのは特定の条件下だけ。

いつでも役牌の切り出しが遅い人は、年間で200リーチは損している。

 

おれも昔は字牌を絞ることに至高の悦びを見出していたクチだけれど、「孤立役牌<1・9牌」を意識し始めてからは先制リーチが圧倒的に増えた。

確かに愚形リーチも増えたけれど、そんなに痛い目は見ない。

孤立1・9牌は、超悪形と名高い「愚形456待ち」になることがないので、充分に強い孤立牌です。

 

そして何より、こちらの愚形リーチで全員がベタオリしてくれているときと、追いかけリーチに競り勝ったときは、脳から汁が出て大変気持ちがいい。

 

1・9牌からターツを組み上げていくことで、打点の低下や待ちの形が悪化することに抵抗がある人がいるかもしれない。

打点や待ちの形は、ターツ選択やリーチ判断のときに考えることで、序盤の端牌整理の段階からあーだこーだ考えなくていい。

まずは、ありったけのターツ・メンツをかき集める。

  

それと、【端牌整理】について。

 

124 1224 1244 1246 134 1334 1344 1346 13468

 

上記の形であっても、手牌にターツが足りていない場合は孤立役牌よりも大事にする。

 

「1224」? 「3」を2枚引けばいい。

孤立役牌は、残り3枚しかない牌のうち2枚を集めてようやく1メンツ。

「1224」の形は、残り4枚の「3」を2枚を集めれば2メンツ完成。

どうせ期待するなら「3」を2枚引くことを期待しましょう。

 

f:id:takeyou5_10:20170316172115j:plain

前回分類した【染め】【トイツ、国士】【チャンタ】のどれにも当てはまらない手牌なので、無理は承知で【手なり】で進める。

オタ風から切る。

 

f:id:takeyou5_10:20170316172407j:plain

字牌を整理しているところに、ツモ6m。

この手牌では孤立役牌が重なったところで鳴くことはないので、ツモ7mなどに期待して、わずかばかりの先制リーチの可能性を追う。

7m、7p、7sあたりを引けば結構アガれそう。

役牌から切っていく。

もちろん決して"いい手"ではないので、他家に先制された場合は音よりも速くベタオリ

こういうバラバラの手牌から4メンツを創造して、リーチして一発でツモったときに本物の"筋肉"ってやつが実感できる。

 

まとめると、「孤立字牌は親の仇のようにどんどんぶった切ろう」なんだけれど、もちろん孤立字牌の価値が1・9牌より高まるときもある。

例えば、「アガリトップ」や「鳴いてマンガン」 ある場合は、いつもと"手順"を切り替えないといけない。

それについては今度書く。

 

以上です。

 

広告を非表示にする